2016年01月15日

ラヴェル「ボロディン風に」


(※この動画をダウンロードしたり、
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ご了承下さい。)





この曲はフランスを代表する作曲家ラヴェルが

有名な作曲家の曲の雰囲気を真似して

1913年にパロディーで作りました。




ロシアの作曲家、ボロディン
(「ダッタン人の踊り」が有名曲です。 YouTubeで検索すればたくさん出てきますので、よろしければボロディンの曲も合わせて聴いてみてくださいね!)

の作風を真似して、美しいワルツに仕上げてあります


ボロディンの作風を真似ているだけで
ラヴェルの作ったメロディーです。


それで、「~風に」という曲名になっています。


ロマンチックなメロディーと、急に情熱的に盛り上がりを見せるところなど

ボロディンっぽい感じですね。



ラヴェルは作曲家の特徴を上手に模倣して、

更に自分らしさも曲の中にさらっと盛り込むのが非常に得意な作曲家でもありました。





2分ほどで短いので、リサイタルのアンコールにうけが良さそうです

または、テンポの速い曲と組み合わせて弾いても合う曲がたくさんありそうですし

本当に聴きやすい小品です


録画はゆっくりテンポですが、その時々に合わせて

速く弾いたり、ゆっくり聴かせるように弾いてもいいですね。





「ボロディン風に」以外にも

「シャブリエ風に」

という曲も作っています。

こちらも素敵ですよ~



ベートーヴェン風にとか、ショパン風に、バッハ風に...


など、そんな曲もあったら面白そうですが...聴いてみたかったですね~



知られているようで、実は知らない人が多い、この曲です。

そんな曲でしたので、今回、取り上げてみました。



また、面白い曲があったらアップロードしていきますね!





posted by piano at 16:54| 日記 | 更新情報をチェックする